倉茂記念杯 2020 (大宮競輪)

押忍!ランキング番長だ。

2020年1月16日(木)~19日(日)大宮競輪場で倉茂記念杯(G3)が開催されるぜ。

東日本発祥71周年と競輪の生みの親「倉茂氏」を称える記念開催だ。

では早速、各ランキングをもとに倉茂記念杯(G3)優勝者をあぶり出していくぜ!

やはり競走得点のTOP10が有力だろう。TOP10の選手をベースに優勝者を導くぜ!

[倉茂記念杯 2020 出場予定選手]競走得点ランキング

順位 選手名/級班 競走得点 年齢 府県
1位 平原康多/SS 117.54 37歳 埼玉
2位 郡司浩平/SS 116.64 29歳 神奈川
3位 三谷竜生/S1 116.16 32歳 奈良
4位 中川誠一郎/SS 115.35 40歳 熊本
5位 木暮安由/S1 114.57 34歳 群馬
6位 村上義弘/S1 113.45 45歳 京都
7位 松谷秀幸/S1 113.20 37歳 神奈川
8位 岩津裕介/S1 112.50 38歳 岡山
9位 小川真太郎/S1 112.00 27歳 徳島
10位 鈴木裕/S2 112.00 35歳 千葉

競走得点トップは平原康多

昨年は怪我で調子を落とした時期もあったが、自在性ある競輪を見せ成績も安定。ベテランの味が出てきたな。

しかも今回は、地元・埼玉でのシリーズだけに期待大だな。

ちなみに去年は決勝3着、2017年・2015年は優勝している得意の舞台だ。

倉茂記念杯(G3)の優勝候補筆頭だ!

さて次はG3での通算優勝回数ランキングを見ていくぜ。

[倉茂記念杯 2020 出場予定選手]G3通算優勝回数ランキング

順位 選手名 G3通算 G3勝率
1位 村上義弘 872戦/優勝35回 34.9%
2位 平原康多 495戦/優勝20回 37.3%
3位 中川誠一郎 429戦/優勝8回 30.7%
4位 三谷竜生 202戦/優勝5回 27.7%
5位 郡司浩平 221戦/優勝6回 26.2%
6位 木暮安由 274戦/優勝3回 22.2%
7位 松谷秀幸 193戦 優勝2回 19.1%
8位 岩津裕介 356戦 優勝7回 18.8%
9位 小川真太郎 102戦 優勝0回 28.4%
10位 鈴木裕 235戦 優勝1回 19.1%

優勝回数で見るとベテラン村上義弘がダントツだな。巧みなハンドル捌きと勝負勘の良さで今回も侮れない存在だ。

しかし勝率では平原が上回ってるぜ。

最後に2019年の年間勝率をランキングにしてみたぜ。

[倉茂記念杯 2020 出場予定選手]2019年間勝率ランキング

順位 選手名 勝率 1着.2着.3着.着外 棄権 失格
1位 中川誠一郎 36.0% 【22. 7. 2.30】 0 0
2位 平原康多 33.7% 【29.13.19.23】 2 0
3位 郡司浩平 33.3% 【23.16. 8.20】 2 0
4位 小川真太郎 26.6% 【26.13. 9.47】 2 1
5位 三谷竜生 25.6% 【19. 7. 6.39】 3 0
6位 鈴木裕 25.0% 【19.11.13.32】 0 1
7位 木暮安由 21.6% 【23.23.15.42】 2 1
8位 岩津裕介 20.0% 【13.11.13.25】 1 2
9位 村上義弘 17.7% 【16.14.12.47】 1 0
10位 松谷秀幸 10.7% 【 7.12.13.28】 3 2

ここ一番の勝負強さを発揮する中川誠一郎は今回もやってくれそうな予感がするぜ。

[倉茂記念杯 2020 予想]優勝は誰の手に!?

今回の倉茂記念杯2020の優勝予想は平原康多が最有力と見ていいだろう。

やはり過去の優勝実績や安定感はメンバー随一だ。

対抗は大舞台での勝負強さが光る中川誠一郎

2020年は飛躍の予感がする郡司浩平も上位争い必至だろう。

そしてベテラン村上義弘も侮れない存在だ。

倉茂記念杯 2020 /ランキング番長の予想印

  • 本命◎ 平原康多
  • 対抗○ 中川誠一郎
  • 単穴▲ 郡司浩平
  • 連下△ 村上義弘

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