オーシャンステークス2026は「中山芝1200のクセ」を分かってる馬が強い舞台だ。

坂とコーナーで誤魔化しが効かない。ここでは絶対軸・一発馬・危険な人気馬を、AI評価も絡めて叩き出す。

2026/2/22 阪神3R

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オーシャンステークス2026予想 絶対軸

ママコチャ

血統 クロフネ×ブチコ
性齢 牝7歳
前走 JBCスプリント(JpnI) 1番人気2着
AI評価 A(AI指数:57.8)

前走のJBCスプリントはダート1000mで2着。距離も馬場も違うが、6番手から詰めて0.2秒差まで迫ったのは、スピードの上限が高い証拠だ。

この馬の武器は「好位で我慢して、直線で長く脚を使う粘り」だ。中山1200は直線が短いぶん、最後の坂で止まらないパワーが要る。ママコチャはそこが抜けてる。

しかもこのレースは先行馬が揃いがちで、流れが締まりやすい。だが好位で折り合える馬にはむしろ都合がいい。展開待ちじゃなく、地力で押し切れるタイプだからだ。

実績・適性・安定感をまとめて見れば、軸はこの馬でいい。迷う理由は薄い。

オーシャンステークス2026予想 一発馬

ルージュラナキラ

血統 ルージュラナキラ×レッドアネラ
性齢 牝4歳
前走 カーバンクルS(OP) 1番人気5着
AI評価 B(AI指数:37.2)

前走のカーバンクルSは1番人気で5着。だが着順だけで切るのは早い。2番手から運んで0.3秒差なら、内容は悪くない。

敗因はシンプルで、前半が速い流れで「前が止まりにくい形」になった上に、早めに目標にされて粘りが削られたってだけだ。つまり、力負けとは言い切れない。

中山1200はコーナーがきつく、直線も短い。だからこそ先行して踏ん張れる馬が穴を開ける。ルージュラナキラはまさにそのタイプだ。

AI評価はB止まりだが、こういう「展開ひとつで着順が跳ねる先行型」は、数字が過小評価しやすい。人気を落とすなら買い時だ。

オーシャンステークス2026予想 危険な人気馬

ルガル

血統 ドゥラメンテ×アタブ
性齢 牡6歳
前走 阪神C(G2) 3番人気1着
AI評価 S(AI指数:73.3)

ルガルは前走の阪神Cを完勝。好位から抜け出して、力でねじ伏せた。AI指数もSでトップ。能力だけ見りゃ「逆らうな」って数字だ。

だが中山1200は別モンだ。スタートから下りでペースが上がり、コーナーで位置取り争いが激しくなる。ここでリズムを崩すと、強い馬でも簡単に脚をなくす

ルガルは「スムーズに運べた時の強さ」が目立つ反面、展開が噛まないと取りこぼすリスクもある。先行馬が多い年ほど、その危険は増える。

要するに、能力は認めるが軸としての絶対視は危険ってことだ。人気ほど信頼していいタイプじゃない。

オーシャンステークス2026 AI予想

評価 馬名 AI指数
S ルガル 73.3
A ピューロマジック 62.3
A フリッカージャブ 58.8
A ママコチャ 57.8
A インビンシブルパパ 56.2
B ヨシノイースター 48.0
B レイピア 43.7
B ファンダム 41.4
B ビッグシーザー 39.9
B ルージュラナキラ 37.2
C フィオライア 24.4
C ウイングレイテスト 24.3
C ペアポルックス 23.7
C フリームファクシ 21.8
D カリボール 17.9
D レッドシュヴェルト 14.1
D オタルエバー 11.5
D マイネルジェロディ 0.8

AI評価は全体の地力を測るには便利だが、中山1200は「位置取り」「隊列」「坂の踏ん張り」で結果がねじれる。だからAI上位=盲信じゃなく、AI×展開×コース適性で最終判断するのが正解だ。

オーシャンステークス2026 出走予定馬

馬名 性齢 斤量 騎手 厩舎
インビンシブルパパ 牡5 57.0 佐々木 美浦・伊藤大
ウイングレイテスト 牡9 57.0 松岡 美浦・畠山
オタルエバー 牡7 57.0 大野 栗東・中竹
カリボール 牡10 57.0 柴田善 美浦・戸田
ビッグシーザー 牡6 57.0 北村友 栗東・西園正
ピューロマジック 牝5 55.0 横山和 栗東・安田
ファンダム 牡4 57.0 ルメール 美浦・辻
フィオライア 牝5 55.0 太宰 栗東・西園正
フリッカージャブ 牡4 57.0 松山 栗東・西園翔
フリームファクシ 牡6 57.0 菅原明 栗東・須貝
ペアポルックス 牡5 57.0 岩田康 栗東・梅田
マイネルジェロディ 牡8 57.0 ○○ 栗東・西園正
ママコチャ 牝7 56.0 川田 栗東・池江
ヨシノイースター 牡8 57.0 田辺 栗東・中尾
ルガル 牡6 58.0 鮫島駿 栗東・杉山晴
ルージュラナキラ 牝4 55.0 横山武 美浦・加藤征
レイピア 牡4 57.0 戸崎圭 栗東・中竹
レッドシュヴェルト 牡6 57.0 ○○ 美浦・尾関

オーシャンステークス2026 開催情報

開催日時 2026年2月28日(土) 15:45発走
開催場所 中山競馬場
コース 芝1,200m
レースグレード G3
出走条件 4歳以上 オープン
負担重量 別定

オーシャンステークス2026予想 中山競馬場芝1,200mの特徴・レース傾向

中山芝1200はスタート直後から下りに入る。だからテンが速くなりやすい。しかも向こう正面は長くない。つまり、前半から隊列が決まってしまいやすいコースだ。

3コーナーはきつめのカーブで、勢い任せに行くと外を回されてロスる。直線は短いのに、最後に急坂が待ってる。ここで踏ん張れない馬は、あっさり飲み込まれる。

結局この舞台は「速さだけ」の馬が苦しい。先行力+坂で粘れるパワー、この2点セットを持ってる馬が勝負になるんだ。

オーシャンステークス2026 過去10年のデータ傾向

【人気】上位人気が軸になりやすい

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-1-1-3/10 50.0% 60.0% 70.0%
2番人気 2-3-1-4/10 20.0% 50.0% 60.0%
3番人気 0-3-1-6/10 0.0% 30.0% 40.0%
4番人気 0-2-1-7/10 0.0% 20.0% 30.0%
5番人気 1-0-2-7/10 10.0% 10.0% 30.0%
6番人気 0-0-2-8/10 0.0% 0.0% 20.0%
7番人気 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
8番人気 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
9番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
10番人気 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
11番人気 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
12番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
16番人気 0-0-0-8/8 0.0% 0.0% 0.0%

数字を見りゃ一発だ。1番人気は勝率50%、複勝率70%。2番人気も連対率50%で、上位人気が仕事をするレースだ。

ただし、3~4番人気は「勝ち切れない」ゾーンになりやすい。ここを厚く買うより、軸は上で固めて相手で捻るほうが筋がいい。

【馬体重】500kg前後が軸になりやすい

馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
440~459kg 0-1-0-16/17 0.0% 5.9% 5.9%
460~479kg 2-2-1-32/37 5.4% 10.8% 13.5%
480~499kg 4-2-2-46/54 7.4% 11.1% 14.8%
500~519kg 4-2-4-23/33 12.1% 18.2% 30.3%
520~539kg 0-3-1-5/9 0.0% 33.3% 44.4%
540kg~ 0-0-2-1/3 0.0% 0.0% 66.7%

中山1200は坂と急カーブでパワーが要る。だから軽い馬より、500kg前後のガッチリした馬が踏ん張りやすい。数字もそれを裏切らない。

【脚質】前に行ける馬が勝負になる

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-1-2-6/10 10.0% 20.0% 40.0%
先行 6-5-1-25/37 16.2% 29.7% 32.4%
差し 3-3-5-51/62 4.8% 9.7% 17.7%
追込 0-1-2-46/49 0.0% 2.0% 6.1%

結論はシンプル。先行が強い。差し・追い込みは数字が厳しい。直線が短いから、後ろから全部差すのは難しいって話だ。

まとめ

軸はママコチャ。穴はルージュラナキラ。ルガルは能力は上だが、展開と位置取り次第でコケる可能性がある。AI評価は参考にしつつ、最後は「中山1200の適性」で殴り合うレースだ。